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春の音

 さて、しばらくブログをさぼっている間に、窓の外では梅の花が咲いています。

 メジロもちらほら見かけるようになりました。

 山も新芽が動き出して、赤ん坊の肌のように薄桃色です。

 

 

 あれから、お客様仕事の合間に自宅敷地の榧の木を伐採したり、

 

 

 (向こうの山が見えるようになりました)

 

 

 ひたすら薪割りに勤しんだり、

 

 

 建屋近くの法面を整地・移植して、庭作りめいたことをしていました。

 

 

 

 

 去年の7月の同じ場所の景。

 ガマズミ(カリンカ)の実が紅く美しかったのですが、長年の降雨で土砂が家側に押し出され、建屋が湿気ぽかったので、いつかなんとかしたいと思っていたのでした。

 カリンカ以外は全部移植・伐採しました。

 

 

 奥の竹藪を払ったら、渓の側に調整池のような窪地がありました。

 セキショウ(石菖)が自生しています。

 山水を濾過するタンクのようなものがありますので、昔の住人の工夫の跡なのでしょう。

 以前、ここより500mほど上の開拓集落に住んでいた頃、乾期の水涸れに苦労したことがありますので、「ヒネルトジャー」の水道は、本当にありがたいです。

 

 

 さて、自宅周りで遊んでばかりはいられません。

 老人介護施設の、法面一面に芝桜を植える仕事をいただきました。

 

 

 まず表土の雑草根やガラなどを丁寧に取り除き、

 

 

 腐葉土・木炭・完熟牛糞堆肥などを混入し、

 

 

 ひたすら植え付けます。

 166屐4150ポット。

 粘土地盤なので、なかなか捗りません。

 膝腰が痛みます。

 

 

 こちらの施設に昨秋植えさせていただいたサクラが咲いています。

 河津桜なので早いです。

 施設の職員さんや、入所しているご老人たちに大変喜んでいただいているようです。

 いのちの春。

 春の音。

 芝桜植え付けはまだ、半分終わったというところ。

 膝腰さすって頑張ります。

 

 

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| 庭仕事 | 12:29 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭仕事】寒風と寒肥の季節

 いわきの冬は風の強い日が多いです。

 脚立に乗っていても吹き飛ばされそうになります。

 そんな中、工場の樹木剪定。

 

 マテバシイ。

 

 

 メタセコイア。

 

 

 寒風の季節は寒肥の季節です。

 腐葉土、牛糞、木炭、木灰を混ぜています。

 

 

 大バールでぐりぐり、出来るだけ深く穴を掘り、シャベルで肥料を詰め込みます。

 大バールでやると根を傷つけず、穴を深く掘れるので、根回りのエアレーションを兼ねることが出来ます。

 腐葉土、木炭は、有効微生物の繁殖にも役立ちます。

 

 

 

 今日も寒肥仕事の予定でしたが、朝からこんな天気。

 

 

 すっぱりあきらめて、事務仕事に勤しみます。

 

 

| 庭仕事 | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) |
【日々】薪棚と物置作り

 

 昨年、5月に引っ越した我が家の敷地には、物置が二つありました。

 ひとつは、昔この辺りでコンニャク栽培が盛んだった頃の、コンニャク芋燻し用の蔵に付随したもの。

 雨漏りして、半ば朽ちかけていました。

 

 

 中には、昔懐かしい足踏み式脱穀機や杵や臼、田んぼの手植え用の道具など、色んな物が雨漏りの中保管されていました。

 

 

 それらを片付け、棚を作り、仕事の道具や材料を置けるようにしました。

 

 

 

 

 屋根を葺き、あり合わせの窓ガラスを入れ、

 

 

 日当たりのいい外壁側に、薪棚を作りました。

 

 

 もう一つは、竹林のなかでもっと朽ち果てていた物置。

 

 

 

 取り敢えず、屋根を葺き直し。

 

 

 室内を片付け、雑巾がけしました。

 なんとなく宮沢賢治の羅須地人協会の教室のようになりました。

 

 

 それでも外側はまだこんな感じ。

 

 

 

 この状態をなんとかしたくて半年以上が過ぎ、やっと先週手を付けることが出来ました。

 まずは、周りの竹林を整理し、朽ちた構造を解体。

 

 

 すっきりスペースが出来ました。

 

 

 そこに単管パイプと赤松垂木で構造を作ってゆきます。

 

 

 ポリカーボネイトで屋根を葺き、

 

 

 少しずつ道具を整理収納しました。

 

 

 

 コンニャク蔵には薪棚を付け足しました。

 

 

 

 引っ越し前も、ホームセンターで買った安い薪ストーブを自分で煙突取付け使っていたのですが、

 

 

 引っ越しリフォームを機に、この度ふんばって新調しました。

 デンマーク製 Hwam(ワム)4620 です。

 

 

 火のある生活は良いものです。

 

 

 身体暖めて、また頑張ります。

 

 

| 日々 | 06:45 | comments(1) | trackbacks(0) |
【庭作り】石仕事

 あれから現場は、石だらけ。

 

 凍土との闘いは続きます。

 スコップもツルハシも効きません。

 ピックシャベルでなんとか凌ぎました。

 板塀の柱を立てた頃は、さくさくの山砂。

 ちょっとした気温差で、こんなにも自然は様相を変えるのですね。

 

 

 腕が上がらなくなる頃、なんとか終了。

 夕闇が迫っていました。

 

 

 

 

 

 

| 庭作り | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】 凍土

 

 北側のお庭は、厳しい寒さ。

 それでも板塀は、横板取付まで終わりました。

 あとは仕上げ塗装を残すのみ。

 (三度塗りしています。)

 

 

 今回は、この柱間に自然石を並べるまでがお仕事です。

 

 朝いち、土場で手頃な石を積み込んでゆきます。

 

 

 背景のこの杉林にはムササビが棲んでいます。

 いつかの秋、カラスがやけに騒ぐので何かと見たら、リスのような生き物が敏捷に幹を上り下りし、隣の幹まで腕を広げて滑空していました。

 しばし呆けて時を忘れました。

 

 現場での石並べ。

 ただ柱間をつなぐのではなく、少しロックガーデン風にふくらませています。

 けれど日の当たらない北側は、地面が凍ってスコップが刺さりません。

 悪戦苦闘していると、今度は吹雪いてきました。 

 

 

 空には斑に厚い雪雲。

 今日はもう撤退します。

 

| 庭作り | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
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