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梅雨入り

 今年もマタタビの葉が山裾を彩るようになり、梅雨入りとなりました。

 道を覆うような雑草や木々をかき分けて、田人の山からましらのように下りてゆく毎日です。

 

 先日仕上がったお庭の写真です。

 

 

 

 施工前はこんな感じでした。

 

 

 昨年同じ季節に庭作りさせていただいて、手付かずだった階段と擁壁が、新しくなった庭の雰囲気に合わない、ということで、今回の追加工事になりました。

 

 

 古い階段を壊し、石積をしました。

 

 

 間知ブロックの擁壁にモルタル下地をし、タイルで模様を付けました。

 

 

 土壁風に上塗りし、階段踏面に一二三石模様をつけました。

 

 

 既存のネットフェンスを撤去し、板塀にしました。

 

 

 

 さて、梅雨入りとなり、今は剪定・管理仕事に追われる毎日です。

 雨が恨めしいやら、からだ休めができてほっとするやら。

 谷間にネムノキが咲きだすと、夏本番になります。

 

 

 【付記】自宅入口の土留め石に少し植栽をしてみました。

 植木畑にあった余り物の、ドウダンとサツキです。ツリバナマユミも一本植えてみました。

 石と緑の相性の良さを感じます。

 暇をみて少しずつ増やしてゆくつもりです。

 

 

 

| - | 15:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
雨休み

 久しぶりの雨休みになりました。

 晴耕雨読といいますが、この春は何やかんやと雨読する間もなく動いておりました。

 連休中にとりかかっていた自宅入口のスロープは、取り合えずこんな感じになりました。

 スロープの砂利敷きした部分が、もとの石積のあった範囲です。

 

 

 歯が立たなかったもとの石積壊しは、どうしたかというと、

 こんなことや、

 

 こんなことをして、なんとかやり終えました。

 (お客さんのお庭では決してこんな危ないこと致しません!)

 

 

 

 ピック付きのバックフォーを借りればよかったのですが、連休中で重機屋が開いておらず、苦肉の策でした。

 あとは、細かい手作業と植栽などして完成の予定です。

 

 さて、駐車場の石張り仕事は5月後半にようやく完成いたしました。

 

 

 目地に苔が乗りやすいように粘土質の真砂土を入れました。

 あとはお施主さんに、周りに自生しているハイゴケや、タマリュウ植えをお任せして、お引渡しとなりました。

 作業中、モミジがいい木蔭をくれました。

 

 

 さて、現在は次のお庭作りに励んでおります。

 あと少しで完成ですので、またご報告いたします。

 

 

| - | 11:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
寝ても覚めても目地


 

こんにちは!従業員のテラザワです!みなさまいかがお過ごしでしょうか?


GWはがっつりお休みを頂きまして、陸前高田の超絶な祭りに参加したり、いわき市小名浜の諏訪神社のお神輿担いだりと、祭り三昧でした。

 

2トンもあるお神輿、担ぎがいがありました、、、


小名浜の諏訪神社では毎年神輿担ぎたいよ!という方は参加できますので、ご興味ある方はぜひ、担ぎにいらしてください!



さてさて、石工事はどうなったかと言いますと、園路と土留め部分は完成しまして、このようになりました。

 

さっそくお施主さんにより、タマリュウなどが石のそばに植えられております! 

 


階段から降りて来て、歩きやすくなったと、喜んでくださいました!

 

さてさて、お次は、と言いますと。

 

駐車場のほうの石工事に移っております。

 

 

クローズアップして、お見せしますと

 

こんな感じ。大きな石は親方が据えてくれたので、そのあいだの小さな石をわたしがせっせと据えていく、と言った具合です。石と石の合わせを考え、石と石の隙間を目地というのですが、それを調整し、組み合わせて組み合わせて、、、

 

頭で考えてやってる時よりも、石を見て、石から何かを受け取って、あれ、もしかして、と置いてみると、おお!とはまることが多いです。何事も対話、そして、なにかを受け取ることから始めるのが大事だなと、思いながら

組み合わせていきます。

 

 

そしてこれはわたしのなかでよく起きることなのですが、一日中、目地のこと考えていると、すべてのものが、目地に思えて来たりします。

 

帰り道のこの道路は、横の田んぼと田んぼのあいだの目地だな、とか、なにかとなにかのあいだの通り道がすべて目地に見えてくる。

 

(そういえば、刈り込みを練習してる時も、すべてのものを丸く刈り込むイメージが続いたりしておりました)


目を閉じても見えてくる見えてくる、、、

 

そんなこんなで、駐車場のほうも、あと少しで目処がつくのではないでしょうか!完成の写真をお待ちください。

 

そういえば最近は、日が長くなったのでうちの家のまえの開拓というか、掃除を始めたのですが

 

 

 

こんなものが生えてました!これ、なんだかわかりますか〜?

 

名を、浦島草、もしくは、蛇草、蝮草と、言います。

 

県によっては絶滅危惧種にも指定されているとのこと。

 

我が家のまえにはにょきにょきとたくさん生えてたので、これから経過観察してみようと思います。



 



ではこのへんで〜。

 

| - | 22:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
「閉店営業」から「開店営業」へ!

 一年ぶりのご無沙汰です。「親方」です。

 人手不足でお仕事をお断りすることが多く、申し訳ないのでこのブログも長らく「閉店」状態でした。

 この春からご覧のように根性とセンスのある元気な女の子が入り、近所の整体師の青年も時々手伝ってくれることになりました。

 これからも丁寧で責任ある、他にはない独自のお庭作りと管理作業を心掛けたいと思います。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 去年の今頃初めて巣を作ってくれたツバメが今年も無事帰ってくれました。

 

 

 ここで育った子たちが遠くを旅して帰ってきて、いま又あらたな命を育んでいます。

 当たり前のように巡る季節に不思議な孤独を感じています。

 

 いま作っているお庭は、駐車場の石敷きに入っています。

 

 大小さまざまな石を、色合い、質感、勾配などの実用性を考えながら据えています。

 初めバラバラだった石がうまく「共鳴」しだした時、体の細胞レベルで何かが奏でられる喜びを感じます。

 そんな瞬間を目指して、コツコツ這いつくばっています。

 

 作業中、満開を迎えた桜も、冷たい雨とともに散りました。

 

 初め白かった桜の花も、散るころになると薄桃色に染まっています。

 何かそこにだけ特別な時間があるかのような美しさでした。

 

 さて、連休中は現場をお休みさせていただいて、自宅の造成工事をさせていただいています。

 引っ越して以来懸案だった、狭い入口スロープの拡張工事です。

 

 この石積を壊したいのですが、このバックフォーのパワーではどうにもなりません。

 さて、どうずるか。思案のしどころです。

 残土は、剪定枝捨場の上に運んで、ここを、いい感じの雑木林にする予定です。

 

 出猩々モミジが今年もピンク色の新芽を吹かせました。

 奥のイロハモミジといい対比です。

 

 こちらは新芽がオレンジ色の桂モミジ。

 

 

 今年度もどうぞよろしくお願いいたします。

 

| - | 09:38 | comments(0) | trackbacks(0) |
はじめまして!

はじめまして!この四月から、植吉さんのもとで働かせていただいています、寺澤亜彩加(てらざわあさか)と申します!

 

お前だれやねん、という方が多いと思いますので軽く自己紹介させていただきます!

 

多摩美の演劇学科を卒業後、千葉にてお庭づくりの会社に一年勤めていたのですが、在学中から足繁く通っていたいわきに、移住したいなぁという思いを持ち続けていました。

 

そんななか、ひょんなことがきっかけで植吉さんにお会いしまして、あれよあれよといううちに、働かせていただくことになりました!

 

これからブログにも顔を出しますのでよろしくお願いします!

 

 

さてさて。植吉さんのところで働かせていただくにあたり、いわきのほうに越して来たのですが、わたしが家を借りて住んでいるのが、田人の貝泊という地区になります。

 

えっ、貝泊?

 

と思った方も多いでしょうか。そうです貝泊です。(もし知らない方いましたら、Googleマップで田人町貝泊と調べてみてください。)

 

冬はマイナス10度にもなるという、、、

 

しかし、春先の今は、少しずつ、芽吹きが始まっていて、これからが楽しみなところです。

 

出勤にあたり、車でザーッと降りて来ますと、ある地点から明らかに山の彩りが変わるのがわかります。若葉が赤く色づいているものも多く、紅葉とはちがいながらも、この季節は、魔法にかけられたみたいに色鮮やかになっていくのだな、と実感しています。

 

貝泊のほうは季節がほかより1、2週間遅いようでして、これから彩られていくようです。まだまだ越冬のために家の中をぶんぶん飛び回るカメムシとともに、春を待ちたいと思います。

 

さてさて、現場の方はといいますと、、、

 

現在は、石工事に入らせていただいております!

 

休憩がてら、デッキから眺めた景色がこちら。

 

 

うっとりするほど春です。奥の森の方では、山桜やコナラの銀色の新芽が吹き出しています。いちにちぼおっと新芽や若葉が揺れているのを見てられそうです。

 

 

 

今日は親方はバックホー(千葉ではユンボと呼んでいましたが正式名はバックホーなんですってね)で、がりがりと、土留めの石を据えていました。バックホーと石と偶然とともに戯れながら、振り返ると、なんとも、素敵な仕上がりに、親方も嬉しそうでした。

 

さてわたしはというと。

 

 

小さいながらも(しかしなかなか重いんですよ)石たちを並べて園路づくりをいそいそしておりました!

 

園路づくりははじめてで、というか自然石を並べたのもはじめてで、てんやわんやでしたが、じっと、石と向き合ってるとなんとも不思議というか。うんうん唸ってると、さっと見えたりして。だけど頭で考えるのではなくこれまた、石の重さと、石の味わいと、それからそれを運ぶわたしの身体が戯れるようにできていくようでした。

 

(とかいって、実情難しい〜と嘆いておりました、、、)

 

仕上がりが楽しみですね!

 

明日も安全に行きましょう!

 

皆様も素敵な春をお過ごしください!

 

ではでは!

 

 

 

| - | 17:13 | comments(0) | trackbacks(0) |
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