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【庭作り】石仕事

 あれから現場は、石だらけ。

 

 凍土との闘いは続きます。

 スコップもツルハシも効きません。

 ピックシャベルでなんとか凌ぎました。

 板塀の柱を立てた頃は、さくさくの山砂。

 ちょっとした気温差で、こんなにも自然は様相を変えるのですね。

 

 

 腕が上がらなくなる頃、なんとか終了。

 夕闇が迫っていました。

 

 

 

 

 

 

| 庭作り | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】 凍土

 

 北側のお庭は、厳しい寒さ。

 それでも板塀は、横板取付まで終わりました。

 あとは仕上げ塗装を残すのみ。

 (三度塗りしています。)

 

 

 今回は、この柱間に自然石を並べるまでがお仕事です。

 

 朝いち、土場で手頃な石を積み込んでゆきます。

 

 

 背景のこの杉林にはムササビが棲んでいます。

 いつかの秋、カラスがやけに騒ぐので何かと見たら、リスのような生き物が敏捷に幹を上り下りし、隣の幹まで腕を広げて滑空していました。

 しばし呆けて時を忘れました。

 

 現場での石並べ。

 ただ柱間をつなぐのではなく、少しロックガーデン風にふくらませています。

 けれど日の当たらない北側は、地面が凍ってスコップが刺さりません。

 悪戦苦闘していると、今度は吹雪いてきました。 

 

 

 空には斑に厚い雪雲。

 今日はもう撤退します。

 

| 庭作り | 07:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】仔猫を拾ったこと

 寒い日が続きますが、よいお天気に恵まれています。

 現場は、柱建てまで終わりました。

 

 

 3時の一服の頃、田圃道を通って、いつものように小学生たちが集団下校してきます。

 引率している女先生に見覚えがあったので、声をかけました。

 「あの時の仔猫、元気に育っています」

 

 一昨年秋、このお庭作らせていただいた頃、下校中の女の子が小川にかかった橋の上から、盛んに下をのぞき込んで叫んでいるので、行ってみると仔猫が一匹だけ捨てられて鳴いているのでした。

 

 こんなことをしている頃でした。

 

 

 あまりにあえかな声で鳴くので、軽トラの運転席に乗せ帰り、飼うことにしました。

 そのときの仔猫です。

 

 モーリーと名付けました。

 

 先住猫とも慣れ、

 

 すくすく、やんちゃに育ち、

 

 今では我が家のアイドルです。

 

 先生にも写真をお見せしたら、

 「子どもたちに伝えます」と喜んでいただけました。

 

 

| 庭作り | 07:04 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】あれから、それから

 

 すっかり更新をサボってしまったこのブログ、新年から「植吉現場日記」と名を変え、日々の仕事のご報告と雑感を記させていただきます。

 

 まずは昨年11月にお仕事させていただいた現場から。

 2m×4mくらいの坪庭。黒竹とアオキ、タマリュウ、錆砂利で構成しました。

 

 板塀で囲われた浴室前。

 小さな築山を形成して桂モミジ、紅白に咲き分ける梅(思いのまま)、白玉椿、紫陽花などで構成してありますが、すみません、写真にはほとんどモミジしか写っていません。

 

 玄関前。いつもの版築で門柱。

 

 雨落ちの下にお客様所有の壺をいれ、鮫川石で囲っています。

 

 玄関脇の茶庭。(塩ビの竹垣は建築側施工)

 

 つくばいの施工過程。

 上水、排水の配管を通し。

 

 竹筒に穴を開け。

 

「海」を形成。

 筧のバルブは瓦で囲いました。

 

 下草や低木を植えて完成。

 

 つくばい前の犬走りは、三和土仕上げ。ひふみ石で模様付けしました。

 

 今回の作庭で一番手間が掛かったのが、アプローチ舗装。

 まず縁石で植裁スペースの土留め。

 

 大小の模様石を仕入れ、

 

 伸縮目地を入れ、


 レベルに合わせて据えてゆきます。

 

 舗装はいつもお世話になってる大和田左官さん。

 

 カラクリート仕上げです。

 

 道路側入り口は、結構なスロープ。

 

 いつもながら丁寧な仕事をしてくれます。

 

 休憩時間に大工さんも交え、記念撮影。

 にぎやかです。

 

 アプローチ仕上げ。

 まだ白華が残っていますが、しだいに本来の色合いに戻ってきます。

 

 

 

 今回は、お客様直接ではなく、建築側ご依頼のお仕事でした。(株式会社創建舎様)

 お世話になりました。

 

 

| 庭作り | 17:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】砂利敷きでミニリフォーム

朝晩、冷え込むようになりました。

朝露も地面をしっかり濡らすようになって、もうすぐ霜がおりる季節もやってきます。

秋の日のつるべ落としで、この時期は午後の仕事が急かされます。

 

今回ご紹介するのは、こんなに秋が深まるよりもっと前の先月の仕事です。

2014年にリフォームしたお庭の、土壌改良とミニリフォームです。

 

こちらが施工前のおしごとです。

一昨年作ったときに比べると、植物も石も庭に馴染んできました。

 

一部、生育がよくない木があったので、土壌改良を行いました。

牛糞バーク堆肥に木炭を深く埋込みました。

 

土壌改良が終わった後埋め戻し、また、新たに追加植栽もして、きれいに整地しました。

 

その上に、防草シートを敷いていきます。

 

防草シートの上に錆砂利を載せて化粧しました。

 

一昨年石張りをした目地には、苔が乗ってきていました。

苔が乗ると、風情がでて、また雰囲気がよくなります。

錆砂利にもとてもあいます。

 

 

こうしておきますと、雑草管理はもちろんラクになりますし、雨天時の泥はねもなくなります。

お客さまにも雰囲気がさらによくなったと、とてもご好評いただけました。

 

いわきの工事仕事は、相変わらずの人手不足で、お客様にはお待たせしてしまう状態が続いております。

私ども植吉は、ひと庭ひと庭、こころを込めて作らせていただいております。

お待ちのお客様、どうぞいましばらくご辛抱いただけますよう、お願い申し上げます。

 

 ————————従業員募集————————————
業務多忙につき、引き続き、従業員さんを募集しています。

一緒に、素敵な空間つくりをしてみたいと思われる、
庭作りや植物にご興味をお持ちの方のご応募、お待ちしています。
詳しくは、こちらをご覧下さい。
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| 庭作り | 00:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】木の揺れる庭

ほとんどのところで稲刈りも終わり、急速に秋めいてきました。

北海道では、雪が降ったとのことですが、紅葉も間近ですね。

 

さて、新築のお宅のお庭作りに入らせてもらいました。

建物と調和する植裁を目指します。

 

植えたのは常緑ヤマボウシ(月光)、シマトネリコ、シャラ、ヤマボウシ、イロハモミジ、ウンリュウヤナギ、ヤマツツジ、ヒトツバタゴ、カエデ、キンモクセイ、サザンカなど。

まず高木で骨格を作り、落葉と常緑のバランス、枝振りが作る空間構成に気を配りながら決めてゆきます。

 

根もとには小ぶりな景石(みかも石)。下草が映えてきます。

 

そしていつものように防草シートと砂利敷き。

管理するところ、管理の手間を省けるところを区分けしてゆきます。

 

今回は、お客様手持ちの青みのある御影砂利を使わせいただきました。

 

 

 

道路側からみた景。

 

西側の植裁スペースには、トキワマンサクと黄金マサキ。

杉板の外壁がひきたつように。

 

下校途中の小学生たちが、「わあ、おしゃれ〜」と口々に言ってくれたのがうれしかったです。

これからお客様とともに、さらに素敵な庭に育っていただけたらうれしいです。

 

 

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| 庭作り | 17:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
【お手入れ】木立のお庭

 

お盆前にお手入れを依頼されるお客様が多いですが、本当は植物の生育ピークが終わる今頃からのお手入れの方が、植木にはやさしいものです。

こちらは、お手入れと一緒に少しずつお庭の改修をさせてもらったお庭です。

植えたコナラやアラカシ、アオダモ、アオハダ、ヤマボウシ、ジューンベリー、みんな根付いて大きくなりました。

 

作らせていたいただいた小流れも、すっかり馴染んでいます。

 

お客さまに大切にしてもらえている様子なのが、なにより嬉しいです。

 

庭の外はまだ残暑厳しい日差しの中でも、木立の中の流れは涼やかです。

 

根本のコケも良い感じで育ってくれています。

 

こちらのお庭に関わらせていただいて、もう10年を越えました。

時間と空間、来し方行く末、夏の終わりのツクツクボウシが、コナラの幹で鳴いていました。

 

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| 庭作り | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】木立の中の道づくり

三寒四温といいつつも、ミツマタ、スイセン、ダンコウバイといった春の花々がひらき始めました。
木々もうっすら色づきはじめ、植物の変化が楽しみに感じられる毎日です。

さて、アプローチは、縁の石並べからはじまりました。
カーブをつけてやわらかさと奥行きを出します。


上から見た写真です。
元々あった木を生かすために、アプローチの真ん中にサークルを残しました。


全体はタタキ舗装をしていくのですが、その前に、変化をつける模様の石を据え付けます。
なんとなく、歩くのが楽しそうな雰囲気になったような気がします。


上から見るとこうなります。
後は、舗装を待つばかりです。


アプローチの前に、一足先に、犬走りのタタキ舗装です。
模様の石を据え付けたあと、亀裂予防のメッシュを敷きます。


舗装作業中は、セメントの固化、それから水加減の調整で、時間との闘いになるので、写真を撮っている余裕がなく、いきなりできあがりの写真です。
明るく仕上がりました。



そして、並行して、土留め石の設置もしています。


こちらは、また別の場所の水鉢を設置する予定の場所の土留めです。


石の目地をあわせながらひとつひとつ積んでいく作業は、時間もかかり、根気も必要ですが、形になってくるのを見ると、やった甲斐があったと思います。



さて、アプローチの舗装作業も待っています。
春の木立の中を、心地よく歩けるアプローチに仕上げたいと思っています。



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| 庭作り | 20:58 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】雪の積もる庭作り
 いわきでも珍しく雪が積もった日の庭作りの現場です。
 ウッドデッキにも白いカーペットが敷かれ、北国のようです。
 

 まだ雪雲の残る下、板塀の打ち付け作業を行っていきます。
 まずは、柱の間隔にあわせて、丸鋸でカットして板塀の長さを調整していきます。
 
 
 足下の雪を踏みしめながら、一枚ずつ打ち付けていきました。
 まっすぐのラインが見えてくると、気持ちもすっきりしてきます。
 

 雪もとけ、完成した板塀が青空に映えます。
 
 
西日を受けて落ちる影も、庭の景色のひとつになります。
写真左側のスペースには、もう少しあたたかくなってから、植栽をする予定ですので、板塀の直線ラインと植物の自然のラインが影を織りなして、またおもしろい景色をつくってくれると思います。
「影」も庭の構成要素のひとつなのだな、と思います。


石で囲まれたスペースは、菜園コーナーです。


版築の立水栓と、玄関前の石張りも終わりました。



水栓の水受けには、流水のような模様を入れてみました。


ここまでで、こちらの工事は中締めです。
もう少し春が近づいた頃に、続きの駐車場舗装と、植栽をさせていただく予定です。
完成が楽しみです。

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| 庭作り | 18:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
【庭作り】今年最初の庭作りです
 今年は暖冬と思いきや、ここのところ、ぐっと冷え込んできました。
 田人のうちの近辺は、昨夜の雪もアスファルトの上には残っていないので、ほっとしています。
 この時期の現場仕事は、いわきの空っ風が、身体に染みます。
 そんななか、
海からの風が吹き抜ける現場での、今年最初の庭作りが始まっています。

 まずは、お隣との境界を自然石で据えていきます。
 若い衆が、がんばって仕上げました。


自然石を据えた後の脇のスペースは、防草シートを敷きました。
この上に化粧砂利をする予定です。
自然石の間に入っている基礎ブロックには、板塀の柱を据えます。


さて、場所はかわりまして、庭の正面のウッドデッキの設置場所です。
まずは、束石を置いて、基礎の準備をします。
下地には、防草シートを敷いて、砂利を入れました。


水平や位置を何度も確認しながら、根太まで、立ち上がりました。


今回は、お施主様のご希望で、半人工樹脂素材のウッドデッキとなりました。
沓脱ぎ石も据えて、ぴったりと仕上がりました。


板塀を設置するための鉄柱です。
ここに直線のラインが入ると、とてもすっきり見えると思います。


そして、いま取りかかっているのが、玄関前の石張り作業です。
石張り作業は這いつくばったままの作業なのに加えて、モルタルを使うので、水の冷たさもあって、冬はまた寒さが格別に染みます。
そんななか、一個一個、形をあわせ、合わないところは加工したりしながら、組み合わせていっています。
いつもながら根気が要ります。


石張りの完成まで、まだもう一息。
寒さが和らいでくれることを祈りながら、作業をつづけます。



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| 庭作り | 15:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
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