2009.01.05 Monday
【庭】南禅寺・方丈庭園
今、調べていてわかったのですが、南禅寺の方丈庭園にも小堀遠州作と言われるお庭があったのですねぇ。
拝観料を支払う度に、必ず案内の紙をもらうのですが、冬場は寒くて手袋をしているし、まともに読まないで鞄にポイと入れてしまうのです。
そういうわけで、写真で半切れになってしまっています。
「虎の児渡しの庭」でございます。
ぼーっとしながら方丈の廊下を回っていくと、あちらこちらに庭があります。
こちらは「六道の庭」というお庭だそうです。
六道というのは、仏教用語のアレですね。
色々な世界があるとかないとか、悟りがなんとか、地獄がなんとかとかいう、… よくわかっていないので、Wikipediaにリンクしておきます。
Wikipediaさん、いつもありがとうございます。
そして、こちらは特に名前がないみたいので、ただの中庭、ということでいいのでしょうか。
ちなみに、後ろの竹垣は「南禅寺垣」と言われる種類の垣根です。
竹垣にもいろいろな種類があるんですよー。
後、もう一つ印象に残ったのがこの石です。
そのままでは運び込めなかったのでしょうか、一度割ったものをもう一度組み合わせてあります。
この割った痕が、また一つのデザインのようになっていて面白いなと思いました。
拝観料を支払う度に、必ず案内の紙をもらうのですが、冬場は寒くて手袋をしているし、まともに読まないで鞄にポイと入れてしまうのです。
そういうわけで、写真で半切れになってしまっています。
「虎の児渡しの庭」でございます。
ぼーっとしながら方丈の廊下を回っていくと、あちらこちらに庭があります。
こちらは「六道の庭」というお庭だそうです。
六道というのは、仏教用語のアレですね。
色々な世界があるとかないとか、悟りがなんとか、地獄がなんとかとかいう、… よくわかっていないので、Wikipediaにリンクしておきます。
Wikipediaさん、いつもありがとうございます。
そして、こちらは特に名前がないみたいので、ただの中庭、ということでいいのでしょうか。
ちなみに、後ろの竹垣は「南禅寺垣」と言われる種類の垣根です。
竹垣にもいろいろな種類があるんですよー。
後、もう一つ印象に残ったのがこの石です。
そのままでは運び込めなかったのでしょうか、一度割ったものをもう一度組み合わせてあります。
この割った痕が、また一つのデザインのようになっていて面白いなと思いました。