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【庭仕事】久々の建仁寺
 ゴールデンウィークなので、京都は建仁寺まで、行ってきました!
 …と言いたいところですが、残念ながら、竹垣の建仁寺垣作りの話しです。

 お庭の一角に、遮蔽の竹垣をというご依頼で、建仁寺垣を設置しました。
 「設置」と言いましても、既存の二次製品ではなくて、きちんと作る竹垣です。
 

 まず、檜の焼き丸太で柱を据え付けます。
 それから、丸竹で胴縁(どうぶち)を、横に渡します。
 立子(たてこ)と呼ばれる割竹を縦にさして、シュロ縄でかきつけます。
 そして、最後に化粧用の半分に割った押縁(おしぶち)と呼ばれる竹を、横に渡します。


 これは、まだ縛りの途中の段階です。

こちらが完成後です。
お庭が、すっきりと引き締まって見えます。




 裏から見ると、こんな感じです。
 

 
 また、足下には、無目(むめ)板と呼ばれるヒノキを焼いた板を入れて、立子が地面につかないようにしています。
 このようにすると、立子が腐りにくく、耐久性が高くなるのです。
 今回は、片面だけなのですが、裏表両方目立つところにある場所では、両面に立子を入れて、両側表にすることもできます。

 プラスチック製の竹垣が今やメインになってしまっていますが、本物の竹のやわらかさと、青竹の良さをしっていると、本物の竹をお勧めしたいところです。


| 庭仕事 | 20:38 | comments(2) | - |
コメント
ご無沙汰してます!東京の植龍です。社名が変わって植龍宮内造園になりました。建仁寺なんて作れて幸せですね。こちらでは好む方もいらっしゃらないのでもう15年はやってません…
昨年10月に木から落ちて全身骨折の重症・重体になってからまだ本格的に動いてませんが、暖かくなってきたので庭吉さんに負けないようにこちらも活動を再開します!
これからもがんばってくださいね!
| 植龍宮内造園 | 2014/03/19 1:39 AM |
ご無沙汰しています。
お怪我、それはただ事でなく、大変でしたね。
最初は身体も動かないでしょうから、ご無理なさらないで、再開なさって下さいね。
おかげさまで、こちらは、竹垣の仕事もボチボチ頂戴できています。
今のご時世に本当に幸せなことだと思っています。
お互い、怪我のないよう、頑張りましょう。
| 小梅 | 2014/03/19 10:04 PM |
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