<?xml version="1.0" encoding="utf-8" ?>
<feed version="0.3" xml:lang="ja" xmlns="http://purl.org/atom/ns#" xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"><title>小梅　植木屋修行日記</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/" /><modified>2008-05-11T21:17:44+09:00</modified><tagline>いわき市で植木屋修行に励む小梅の日記</tagline><generator url="http://jugem.cc/">JUGEM</generator><entry><title>【日々】四国への旅</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=724069" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=724069</id><issued>2008-05-11T21:10:56+09:00</issued><modified>2008-05-11T12:17:44Z</modified><created>2008-05-11T12:10:56Z</created><summary>今年の連休は、父方の故郷、四国は愛媛県に出かけてきました。
しまなみ海道のPAからの眺めです。

広島育ちの私にとって、海と言えば瀬戸内海で、当たり前の光景だったのですが、離れてから、瀬戸内海の風景は実に美しいものだとわかりました。
橋が通り、臨海は工業...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>日々</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今年の連休は、父方の故郷、四国は愛媛県に出かけてきました。<br />
しまなみ海道のPAからの眺めです。<br />
<img src="images/20080504_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
広島育ちの私にとって、海と言えば瀬戸内海で、当たり前の光景だったのですが、離れてから、瀬戸内海の風景は実に美しいものだとわかりました。<br />
橋が通り、臨海は工業地帯になり、昔と変わるところも多いでしょうが、それでも全体としては数千年、数万年前から変わらぬ景色です。<br />
<br />
今回のメインイベントは、今度、９９歳を迎える祖母の白寿のお祝いです。<br />
とは言っても、当のご本人は、かなり前から子供に戻ってしまっていて、たぶん、お祝いの趣旨もわかっていないでしょうけれど、とにもかくにも目出度いことだと、みんなで揃ってお食事をしたのでした。<br />
<br />
そして、今回の四国の旅のもう一つのメインイベントは、尊敬する愛媛の庭師、越智将人さんにお会いすることでした。<br />
偶然にも、私が子供の頃から遊びに行っていた伯母の家が、越智さんの近くで、前から、機会があったらお邪魔したいな〜と考えていたのでした。<br />
今回、勇気を振り絞って事前に連絡してみたら、快くOKのお返事をいただいて、親方とふたりで訪問させてもらうことができました。<br />
海のものとも山のものともつかぬ初対面の私たちによくしていただいて、感謝の気持ちでいっぱいです。<br />
<br />
越智さんの作られるお庭は、どんなお庭かというと、一言ではとても説明できないのですが、庭だけでなく、建物や地域性、生活など全体との調和を非常に考えられている作り方をされています。<br />
庭を造り直すと家がまったく違って見える、というのは私たちも実感していましたが、そのことをもっと確たるものとして広い視野から進めていこうとされている印象を受けました。<br />
<br />
植木屋業界の一部ではすっかり有名になってしまっている色彩が地層のようなグラデーションになった「版築土塀」は、越智さんオリジナルのものです。<br />
<img src="images/20080506_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
写真では見ていましたが、実際に拝見して、作りの問題だけでなく、全体との調和の取り方、合わせ方が肝心なのだと、痛感させられました。<br />
何げなく作られているように見えますが、これだけ色味があるものをこういう落ち着いた佇まいに仕上げるのは、かなり難しいことだと思います。<br />
<br />
そして、何よりびっくりさせられたのは、植栽です。<br />
中でも下草の植栽には驚かされました。<br />
<img src="images/20080505_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
え？　これ山の中の流れを撮ってきたんじゃないの？<br />
<br />
と思われた方もいるかもしれませんが、越智さんの手によって３年前に作られたものなのです。<br />
自然の有り様を手本にするのが庭づくりでは大切なこと、とよく言われますが、ここまで自然の美しい流れを庭の中に再現してしまうとは…　植物のこと、自然のこと、庭のことを熟知していなければできないことです。<br />
<br />
また、できあがった空間が、実に落ち着く空間なのです。<br />
写真を何枚も撮りましたが、あの空気感は写真には絶対写せません。<br />
<br />
貴重なお時間を割いて頂いた越智さんご夫妻には心から感謝です。<br />
越智さんのHPはこちらです。<br />
<a href="http://www.souzouen.com/index.html" target="_blank">「越智将人の庭（創造園）」</a><br />
<br />
多いに勉強になり、また色々と考えさせられる旅でした。<br />
勉強したと言っても、いきなり自分たちが変われるわけでもなく、まずはできることから…と帰ってきてしたのは、植木畑の整備です、<br />
…と言うよりも、除草作業といった方が正しいかもしれません。<br />
お庭の管理仕事で、除草作業も色々ありますが、自分のところの植木畑の除草作業が一番しんどいかもしれません…<br />
草との戦いは、まだまだこれから。<br />
今年も負けずにがんばりますー。<br />
]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】本日、完了しました</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=717309" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=717309</id><issued>2008-04-29T22:37:30+09:00</issued><modified>2008-04-29T13:41:16Z</modified><created>2008-04-29T13:37:30Z</created><summary>前回、ブログを更新してからも、工事は着々と進み、
大工さんにパーゴラを建ててもらったり、
照明を設置したり、
ペンキを塗ったり、
敷石が完成したり、
飛び石を据えたり、
色々と出来事はあり、
ブログのネタには事欠かなかったわけですが、
仕事をしながら、...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[前回、ブログを更新してからも、工事は着々と進み、<br />
大工さんにパーゴラを建ててもらったり、<br />
照明を設置したり、<br />
ペンキを塗ったり、<br />
敷石が完成したり、<br />
飛び石を据えたり、<br />
色々と出来事はあり、<br />
ブログのネタには事欠かなかったわけですが、<br />
仕事をしながら、<br />
「よっし、今日はこのネタでブログだ！」<br />
と思い、文章に加え、オチまで考えたにも関わらず、<br />
帰宅すると、「メシ・風呂・寝る」の繰り返しで一日が終わって、<br />
いきなりお引き渡しの日を迎えてしまったわけでした。<br />
<br />
先週までの不順な天候が嘘のような好天で、実に気持ちよく最後の仕上げの掃除ができました。<br />
<img src="images/20080429_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
板塀は元々あったものです。<br />
カツラの木がもっと大きくなると、存在感が出てくると思います。<br />
<br />
後ろの雑木山に包まれるようにパーゴラが見えます。<br />
<img src="images/20080429_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
テラスとパーゴラの下の敷石をつなぐ飛び石です。<br />
<img src="images/20080429_004.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
そして、ブログコメントにも登場して下さった、お施主のぶさん。<br />
新調したパラソルの下で爽やかな風に吹かれ、ご登場願いました。<br />
長い間ありがとうございました。<br />
<img src="images/20080429_005.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
詳しくは後日ホームページに載せますので、ご覧下さいませ。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】春ですなぁ</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=713187" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=713187</id><issued>2008-04-22T21:25:21+09:00</issued><modified>2008-04-22T12:57:24Z</modified><created>2008-04-22T12:25:21Z</created><summary>
庭づくりをしている現場に元々植えてあったシナノキも芽吹いてきました。
シナノキってこんなに可愛い葉っぱをしていたんですねー。


そして、山では！
ついにコナラが芽吹き始めました！
デジカメを忘れたので、写真は撮れませんでした。
残念…。
コナラの新...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[<img src="images/moblog_411628.jpg" class="pict" alt="" width="240" height="320" /><br />
<p>庭づくりをしている現場に元々植えてあったシナノキも芽吹いてきました。<br />
シナノキってこんなに可愛い葉っぱをしていたんですねー。<br />
<br />
<br />
そして、山では！<br />
ついにコナラが芽吹き始めました！<br />
デジカメを忘れたので、写真は撮れませんでした。<br />
残念…。<br />
コナラの新緑は、美しい木々の新緑の中でも取りわけ目を引く美しさです。<br />
淡い黄緑色が光の加減で銀色に輝いているように見えます。<br />
丸いふわっとした綿毛のような雰囲気もして、そこから光が出てきているように見えるくらいです。<br />
こんな時に山歩きをしたら、最高なんだろうなー、と思うのですが、ここのところの不安定な天候のせいで、天気の良い日は休んでいるわけにはいきません。<br />
でも、この間は大雨だったし、しばらくこの天気、続いてくれないかな…と思いつつ、家に帰って、天気予報を見ると！<br />
木曜日にばーんと雨マークが…<br />
しかも金曜日にまで雨マークが…<br />
それに加えて、「この雨はザッと強く降る」なんてコメントまで…「ザッと強く降る」って、<br />
「ザッ」って、「ザッ」って、何なんですか。<br />
この間、強く「ザッザッザッザッザッで降ったじゃないですか。<br />
それなのに、また「ザッ」ですか！<br />
<br />
お天道様にはかなわねぇ、って時代劇の定番セリフですが、いくら何でもこれは非道というものです。<br />
どうにかして、お天道様にピシャリと言ってやる方法はないものか、思案しつつ、夜は更けていくのでした。<br />
<br />
</p><br />
]]></content></entry><entry><title>【日々】花散らしの雨</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=711035" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=711035</id><issued>2008-04-18T22:02:20+09:00</issued><modified>2008-04-18T13:05:37Z</modified><created>2008-04-18T13:02:20Z</created><summary>今日は一日雨が降り続いています。
当然、現場はお休みで、家の中でもぞもぞと暮らしていました。
見計らったくらいのタイミングで花散らしの雨になりました。
散る前の玄関前の桜たちです。


この雨で植物たちは音を立てて、若芽を生長させていることでしょう。
...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>日々</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は一日雨が降り続いています。<br />
当然、現場はお休みで、家の中でもぞもぞと暮らしていました。<br />
見計らったくらいのタイミングで花散らしの雨になりました。<br />
散る前の玄関前の桜たちです。<br />
<img src="images/080417.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この雨で植物たちは音を立てて、若芽を生長させていることでしょう。<br />
田人の谷沿いのモミジたちです。<br />
梅雨時になると鬱蒼と葉が重たく見えるくらいですが、今はまだ爽やかです。<br />
<img src="images/20080414_002.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
庭づくりさせていただいているお庭のジューンベリーの花です。<br />
<br />
<img src="images/080416000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
移植したての植物たちはこの雨でほっとしているかもしれません。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】春らんまん</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=708834" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=708834</id><issued>2008-04-15T22:44:12+09:00</issued><modified>2008-04-15T14:14:05Z</modified><created>2008-04-15T13:44:12Z</created><summary>田人の我が家の桜も満開です。

明日からはきっと散り始めることでしょう。

有名な話でご存知の方も多いと思いますが、このソメイヨシノという品種は、結実して種を残すことができない品種なので、すべて挿し木で増やされます。
だから、ソメイヨシノはすべてまった...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[田人の我が家の桜も満開です。<br />
<img src="images/20080415_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
明日からはきっと散り始めることでしょう。<br />
<br />
有名な話でご存知の方も多いと思いますが、このソメイヨシノという品種は、結実して種を残すことができない品種なので、すべて挿し木で増やされます。<br />
だから、ソメイヨシノはすべてまったく同じ遺伝子を持つ「クローン桜」ということになります。<br />
そのため、いつもいっせいに開花するわけです。<br />
ソメイヨシノ以外の桜の場合は、個体差があったりして、ソメイヨシノほどいっせいに咲いたりはしないです。<br />
<br />
それから、ソメイヨシノは、寿命が非常に短い樹種です。<br />
だいたい50年程度と言われます。<br />
だから、うちのこのソメイヨシノもかなりのご高齢で、あちらこちらにテングス病という病気が出ています。<br />
寿命は仕方のないことですが、これだけ大きな木ですから、幹の腐りなどには充分注意をしないと、風の強い日には、おうちが大変なことになってしまいます。<br />
最近は、ソメイヨシノの欠点（病気に弱い、寿命が短い）を改良した品種も開発されているようです。<br />
戦後植えられたソメイヨシノは、順次寿命を迎えて、新しい品種に切り替えられていくのかもしれません。<br />
<br />
敷石工、ここまで進みました。<br />
<img src="images/20080415_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
パーゴラを建ててもらう大工さんとも打ち合わせをして、準備は着々と進んでいます。<br />
しかしそれにしても、石は重いです。固いです。<br />
こんな時にいつも脳裏を過ぎるのは、あのことです。<br />
そう、<a href="http://garden.uekichi.net/?eid=566581" target="_blank">ロボットスーツＨＡＬさえあれば、HALさえあれば…</a><br />
石仕事も鼻歌交じり、腱鞘炎や肩こり、腰痛、筋肉痛ともおさらばできるかも知れません。<br />
…としょっちゅう書いておいたら、HALを試用提供してくれたりしないでしょうか…<br />
<br />
さて、今見頃なのは桜だけではありません。<br />
緑が一年でもっとも美しい時期でもあります。<br />
モミジの新芽です。<br />
<img src="images/20080414_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
こちらは行き帰りの道の途中、谷筋で撮ったもの。<br />
オオモミジか何かかな？<br />
<br />
<img src="images/20080412_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
こちらはウリカエデだと思います。<br />
花が咲いているのもわかりますか？<br />
施工現場の裏山で咲いていました。<br />
モミジの花は目立たないんですが、すっごく可愛いんですよ。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】テラスでお茶を</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=705596" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=705596</id><issued>2008-04-10T23:09:53+09:00</issued><modified>2008-04-10T14:11:09Z</modified><created>2008-04-10T14:09:53Z</created><summary>今週は、雨が多くてまいってしまいます。
田人でも桜が色づいてきましたが、こう雨続きでは、お花見をする間もありません。
と言っても、ここ数年、一度もお花見をしていません。
なぜなら、うちの家はソメイヨシノの古木２本に挟まれ、玄関先を見上げるだけでお花見に...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今週は、雨が多くてまいってしまいます。<br />
田人でも桜が色づいてきましたが、こう雨続きでは、お花見をする間もありません。<br />
と言っても、ここ数年、一度もお花見をしていません。<br />
なぜなら、うちの家はソメイヨシノの古木２本に挟まれ、玄関先を見上げるだけでお花見になってしまうからなのです。（自慢）<br />
ソメイヨシノだけではなく、シダレザクラもあるので、これからは毎日が楽しみです。<br />
以前ここに引っ越してきてすぐの頃、ご近所の人とお話ししているときに、「どこに住んでいるの？」と尋ねられて、説明すると「ああ、桜の家ね」と言われたことがあります。<br />
確かに桜の時期には、さながら「桜の家」です。<br />
桜と言えば、毛虫ですが、うちでは、気にしたことないです。<br />
たくさん飛び回っている小鳥たちが食べてくれているのかも知れませんし、そもそも桜が大きくなりすぎていて、手の届く範囲に毛虫が付く葉がないんです…。<br />
<br />
今、お庭作りをさせていただいているお宅も、鳥の声がとってもいいです。<br />
場所は住宅地なのですが、後ろが雑木山になっていて、ちょうど山が鳥の声を反響させてくれているらしく、どこにいるのかを忘れてしまうくらいいい声で鳴いてくれます。<br />
天気がいい日は、仕事中に、一瞬何をしに来ているのかを忘れてしまうくらいです。<br />
<img src="images/20080409_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
そんな鳥の声を聞きながら、お茶を飲むためのテラスです。<br />
自宅が、さながら別荘、都会の方には信じられないような贅沢ではないでしょうか。<br />
<br />
で、↓ここに御影石の切石で敷石をして、その上にパーゴラを建てます。<br />
<br />
<img src="images/20080409_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
パーゴラにはノウゼンカズラを絡ませる予定です。<br />
他の植物はぐったりと疲れてしまうような夏の暑い時期に、元気に咲き誇るノウゼンカズラの花を見ていると、熱くてぼーっとした頭も少しすっきりと元気になる気がします。<br />
<br />
しかし、明日も予報は雨…<br />
うーん、困ったなぁ。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】テラス工完了！</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=702476" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=702476</id><issued>2008-04-05T22:06:50+09:00</issued><modified>2008-04-05T13:09:02Z</modified><created>2008-04-05T13:06:50Z</created><summary>もたもたとテラスを作っているうちに、日本はすっかり天気が変わりやすくなってしまい、モルタル仕事泣かせの毎日が続いていたのでした。
そして、天候にも恵まれ、桜の蕾もほころびはじめた今日（本当は昨日なんですが）、ついにテラスが完成です。



使っている石...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[もたもたとテラスを作っているうちに、日本はすっかり天気が変わりやすくなってしまい、モルタル仕事泣かせの毎日が続いていたのでした。<br />
そして、天候にも恵まれ、桜の蕾もほころびはじめた今日（本当は昨日なんですが）、ついにテラスが完成です。<br />
<br />
<img src="images/terrace080405.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
使っている石は白っぽいのがトルコ産の粘板岩、色が濃いのは、もともとあったテラスに使ってあったイタリア産？らしい石です。<br />
最初は、元のテラスの形を生かしながら、新しい石と組み合わせる予定で、用意していました。<br />
が、一部解体してみると、どうやら一から作り直した方がよさそうなことがわかり、そのままにしておくはずだった、元々の石もモルタルを剥がして再利用することになりました。<br />
新しい石と組み合わせると、色のコントラストがうまい具合に出て、ちょうどよかったです。<br />
<br />
階段に使っている石は、桜御影の切石です。<br />
たまたま石屋さんから手に入れることができた石です。<br />
縁石に桜御影の自然石を使っているので、これまたうまい具合に馴染んでくれました。<br />
<br />
出来上がるまでは、永遠にできない気がするんですが、仕上がりを見ると、苦労が一気に吹っ飛びます。<br />
<br />
だけど、庭づくりは、まだ続きます…。<br />
]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】三日月の石垣と南車寄せの石垣</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=700044" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=700044</id><issued>2008-04-01T21:53:48+09:00</issued><modified>2008-04-01T12:55:03Z</modified><created>2008-04-01T12:53:48Z</created><summary>お施主さま命名の「三日月の石垣」＆「南車寄せの石垣」です。
（私のパソコンでは、「車寄せ」と打つと、なぜか「車寄席」と変換されます。エー、昔から火事と喧嘩は江戸の花、なんて申しますが…、、ととと、いつからそんなに落語好きになったんだ、私は…？　）



...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject /><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[お施主さま命名の「三日月の石垣」＆「南車寄せの石垣」です。<br />
（私のパソコンでは、「車寄せ」と打つと、なぜか「車寄席」と変換されます。エー、昔から火事と喧嘩は江戸の花、なんて申しますが…、、ととと、いつからそんなに落語好きになったんだ、私は…？　）<br />
<br />
<img src="images/20080401_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<img src="images/20080401_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
軽トラックのドアが開いていますが、気にしないでください。<br />
<br />
葉が出そろうと、とってもいい感じになると思います。<br />
<br />
<br />
今日は、雨が降ったり降らなかったりで、いちにち、ヘンな天気でした。<br />
テラスの工事も、いよいよ追い込みです。<br />
明日は、すっきり晴れてくれるといいなぁ…]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】ハマグリのお煎餅</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=699351" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=699351</id><issued>2008-03-31T19:13:12+09:00</issued><modified>2008-03-31T11:23:42Z</modified><created>2008-03-31T10:13:12Z</created><summary>冷たい雨が降っています。
山のあたりは白くなっていて、まるで季節が逆戻りしたようです。

現場は先週も着々と進み、石屋さんは無事石積み作業完了です。
で、石積みが終わったところには、芽吹く前に、生産者さんのところから運んできたカツラの株立ちを植えました...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[冷たい雨が降っています。<br />
山のあたりは白くなっていて、まるで季節が逆戻りしたようです。<br />
<br />
現場は先週も着々と進み、石屋さんは無事石積み作業完了です。<br />
で、石積みが終わったところには、芽吹く前に、生産者さんのところから運んできたカツラの株立ちを植えました…、が、<br />
写真はまだありません、すみません〜<br />
またアップしますので、それまでお待ちを！<br />
<br />
やっぱり植栽をいれると、雰囲気は全然変わってきます。<br />
今回は、また姿のいいカツラを植えることができたので、とりわけ雰囲気がいいです。<br />
今はまさに芽吹く寸前、葉が出てくるのが楽しみです。<br />
<br />
カツラの植栽が終わったのは、数日間故郷の加賀にお出かけになっていたお施主さんがご帰宅になる直前でした。<br />
お施主さんに、加賀のお土産をいただきました。<br />
「大きな瓦せんべいみたいなもの」とお話を聞いて、包みを開けてみると…<br />
<img src="images/20080329_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
<br />
大きいとは伺っていましたが、ここまで大きいとは…！<br />
軽く私の掌くらいのサイズはあります。<br />
ちなみにこの形は、蛤です。<br />
煎餅が蛤の形とは、これ如何？<br />
と思ったところ、中に、由来を書いた紙が入っていました。<br />
<br />
<span style="font-size:medium;"><blockquote>今を去る加賀藩主第三代前田利光公領地巡見のみぎり高松の肝入り共よりあたかも初夏の頃なれば蛤一折献上せしに利光公より<br />
<br />
高松の肝入り共より蛤一折くれ候<br />
　　喜び入り候　その方相心得可申候<br />
　　　　　　　　　　六月十三日　利光<br />
<br />
の礼状が高松に送られこの御墨附が郷土の誇りとなり今日にいたるも町の初寄会に上座に飾られその親しみを伝えている往時人々相かたらい蛤煎餅を造らせしめ郷土の名物として君と民との親しみを永く伝えらるるにいたりたり<br />
</blockquote><br />
<br />
</span><br />
それで、蛤の形なんですね。<br />
いわきでは田人のお隣、遠野町の竜神峡というところで、西行がここで引き返したという伝説が残っていたり、<br />
いわきではありませんが、お隣の北茨城市五浦というところでは、水戸黄門が杖を突いたらそこから水が湧きだして枯れることがなかったという井戸が残っていたり、<br />
やっぱりビッグネームは違います。<br />
有名人が何気なしにしたことが、延々と語り継がれて、名物となってしまうわけですから、私も日々の行いに気をつけなくては…（あれ？）<br />
<br />
食べてみると、素朴なお煎餅の味です。<br />
添加物のような混ぜ物の入っていない、今は懐かしい、本当のお煎餅の味でした。<br />
最初は、これ一枚ひとりで食べるのは無理だろう、と半分ずつ割って食べたのですが、意外に食べ出すと止まりません。<br />
バリボリバリボリ…、と、結局、そのあとまるまる一枚食べてしまいました。<br />
<br />
どうもありがとうございました！<br />
<br />
さて、目下のところ、私の仕事は、「まだ終わってないのか！」という声も聞こえてきそうなテラスの石張りです。<br />
<br />
<img src="images/20080325_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
この写真も、数日前のものなので、今はもうちょっと進んでいます。<br />
真っ直ぐなものは真っ直ぐに、と並べていくのもなかなか面白いものです。<br />
<br />
]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】やっと配石です</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=694104" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=694104</id><issued>2008-03-22T22:40:14+09:00</issued><modified>2008-03-22T13:41:58Z</modified><created>2008-03-22T13:40:14Z</created><summary>やっとこさ、配石に漕ぎ着けました。
ここまでが長かった〜、としみじみ思います。
配石にまで到達すると、一般的にイメージされる「庭づくり」という感じで、とっても楽しいんですが、そこに至るまでの仕事内容はと言えば、土木屋さんとまったく一緒です。
砕石入れた...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[やっとこさ、配石に漕ぎ着けました。<br />
ここまでが長かった〜、としみじみ思います。<br />
配石にまで到達すると、一般的にイメージされる「庭づくり」という感じで、とっても楽しいんですが、そこに至るまでの仕事内容はと言えば、土木屋さんとまったく一緒です。<br />
砕石入れたり、転圧したり、水糸を張って角度を見たり、セメントに砂を混ぜてモルタル作ったり、型枠作ったり、突いたり、均したり…。<br />
デザインやセンスなど、ほとんど関係のない作業なので、はっきり言って、そんなに楽しくはありません。<br />
だけど、この見えない部分の作業は、手を抜けばそれがはっきりと仕上がりに出てしまう、コワイ作業でもあります。<br />
たぶん、手を抜いてしまうと、微妙な角度や勾配が違って来るんだろうと思います。<br />
途中、くじけそうになるときもありましたが、これが仕上がりに大きく影響するんだから！と自分を励ましながら、なんとかここまで到達することができました(T_T)<br />
<br />
<img src="images/20080322_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
明日にはもっと進んでいると思います。<br />
<br />
石屋さんの方も、もう片側の法面が進行中です。<br />
「天端合わせるのがタイヘンなんだよな〜」とぼやきつつ、せっせせっせと今日も石を積んでいました。<img src="images/20080322_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" />]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】石仕事の道具</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=692787" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=692787</id><issued>2008-03-20T18:25:23+09:00</issued><modified>2008-03-20T09:51:03Z</modified><created>2008-03-20T09:25:23Z</created><summary>今日は雨で現場はお休みでしたが、午前中、親方はちょっと現場に顔を出して、写真を撮ってきました。

石屋さん施工の石積みは片側法面が完了しています。


石張りテラス部分も完了した縁石の埃が、雨に洗われ、色が出てきました。


これからどんな模様になるの...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は雨で現場はお休みでしたが、午前中、親方はちょっと現場に顔を出して、写真を撮ってきました。<br />
<br />
石屋さん施工の石積みは片側法面が完了しています。<br />
<img src="images/20080320_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
石張りテラス部分も完了した縁石の埃が、雨に洗われ、色が出てきました。<br />
<img src="images/20080320_004.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<img src="images/20080320_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
これからどんな模様になるのか、見せ所です。<br />
<br />
さて、石仕事をするときに必要なのが石道具です。<br />
普段、触りなれている土や木に比べると、石は質量や硬度がまったく違います。<br />
土や木を扱う道具では、まったく歯が立ちません。<br />
そこで、石仕事専用の道具の出番です。<br />
<br />
<img src="images/20080317_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
左からコヤスケ（大）、コヤスケ（小）、ビシャン、地ゴテ、ノミ（大）、ノミ（小）、石頭　です。<br />
<br />
コヤスケは、石の角や側面を大きく取る時に使います。<br />
ビシャンは、先端がBCG接種の注射針のような形状になっているので、石の面を平らにしたり、あるいは、逆にツルツルし過ぎているところをザラザラにするのに使ったりもします。<br />
地ゴテは、石仕事だけに使うわけではないですが、なんとなく載せてみました。地面を平に均したりするのに使います。<br />
ノミは、普通に、穴を開けたり、細かい部分をはつったりするのに使います。<br />
石頭は、「いしあたま」ではなく「せっとう」と読むそうです。<br />
これでコヤスケやノミを叩いて、使います。<br />
<br />
昔は、どれもこれも鉄で出来ていて、しょっちゅう自分で打ち直さなければならなかったそうですが、現在は先端に、「タンガロイ」というダイヤモンドの次の固いという素材が使われています。<br />
以前、知り合いの彫刻家さん（女性）とお話ししたときに、<br />
「最近は、道具がよくなってますから、女の人でも全然平気ですよー」<br />
と言われて、<br />
「そうか、全然平気なのかー。」<br />
と思ってしまいましたが、実際石を触ってみると<br />
「全然平気」ってことはなかったです。<br />
やっぱり、固いモノは固いですし、重いものは重いです…。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】あっちで石、こっちで石</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=690389" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=690389</id><issued>2008-03-16T22:16:01+09:00</issued><modified>2008-03-16T13:16:01Z</modified><created>2008-03-16T13:16:01Z</created><summary>今日は日曜日で、庭づくりはお休みでした。
代わりに、午前中は先日の大風で倒れたミモザの支柱立てに緊急出動でした。
根っこのあたりで虫が入っていたらしく、その弱くなった部分で幹が大きく裂けてしまっていたました。
ですが、皮が僅かにつながっている部分があり...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は日曜日で、庭づくりはお休みでした。<br />
代わりに、午前中は先日の大風で倒れたミモザの支柱立てに緊急出動でした。<br />
根っこのあたりで虫が入っていたらしく、その弱くなった部分で幹が大きく裂けてしまっていたました。<br />
ですが、皮が僅かにつながっている部分があり、そこで命を繋いでいるようです。<br />
植吉ホームページの<a href="http://www.uekichi.net/niwaarekore/arekore08.htm" target="_blank">「お庭のあれこれ」の「樹木に空洞ができる理由」</a>というところにも書いているのですが、樹木は、幹ではなく、皮の部分で生きています。<br />
ですから、このミモザも、体力が持てば、この状態で生きていくことも可能だと思います。<br />
今後、支柱はずっと必要になってしまいますが…。<br />
<br />
<img src="images/20080316_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
写真では見えないのですが、橦木支柱というＴ字型の支柱で幹を受けて、竹で横への動きを抑えています。<br />
<br />
<br />
さて、昨日までの庭づくり様子です。<br />
石屋さんが石積みをしている横で、私たちはテラスの工事です。<br />
まず縁取りを自然石で作っていきます。<br />
<img src="images/20080315_000.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
なんてことはなく見えるんですが、天端を合わせていくのが結構大変です。<br />
あちらでも石、こちらでも石、なので石がゴロゴロです。<br />
土曜日で休日だったので、ご近所の方が遠くから<br />
「いったい何をやっているんだろ〜」<br />
という雰囲気で、眺めていきました。<br />
（だけど、残念ながら、ほとんど何も見えなかったと思います…）<br />
<br />
<img src="images/20080315_001.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】小僧の動き</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=688660" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=688660</id><issued>2008-03-13T23:11:43+09:00</issued><modified>2008-03-14T00:25:41Z</modified><created>2008-03-13T14:11:43Z</created><summary>　一般的に「小僧」と言えば、小学生くらいのイタズラばかりしている男の子か、お坊さんの見習いをイメージする方が多いのではないでしょうか。
　ところが、植木屋業界でも、見習いのことを「小僧」と呼ぶことがあるのです。
　ということは、ただいま修行中の私も「小...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[　一般的に「小僧」と言えば、小学生くらいのイタズラばかりしている男の子か、お坊さんの見習いをイメージする方が多いのではないでしょうか。<br />
　ところが、植木屋業界でも、見習いのことを「小僧」と呼ぶことがあるのです。<br />
　ということは、ただいま修行中の私も「小僧」のひとりになってしまうわけなのですが…、これが困ったことに、親方によく叱られるのです。<br />
<br />
　いわく、「オマエの動きは、小僧の動きになってないんだよ！」<br />
<br />
　ところが、こう怒られても、頭の上にクエスチョン？マークが浮かぶことはあっても、今ひとつピンと来ないのです。<br />
　それがいっそう親方の癇にさわり、さらに怒られる…というパターンが何度となくありました。<br />
<br />
　先日、なぜなんだろう？と考えてみたのですが、ここで驚くべき事実に思い当たりました。<br />
　親方とふたりだけで仕事をしている私は、<br />
そもそも、「小僧の動き」というものを見たことがないのです。<br />
　小僧どころか！<br />
　親方以外の職人の動きも、親方以外の親方の動きも、見たことがないのでした。<br />
　だから、「小僧の動きになってない！」と言われても、「そもそも小僧の動きってどんなんでしょーか？」という状態だったのでした。<br />
<br />
<br />
　今回の現場では、私たちが仕事をしている横で、石屋さんが作業をしています。<br />
　そして、そこでついに！<br />
　ホンモノの「小僧の動き」を目撃することが出来たのでした。<br />
　「小僧」と言っても、相手は私よりも年長のベテランの方です。<br />
　動きをよく見ていると…<br />
<br />
　・移動はいつも小走り、もしくは早足。<br />
　・返事ははきはきと、短く簡潔に（口答えはなし）<br />
　・いつも控えめ、でしゃばらない。<br />
　・親方の動きをいつもチェックしていて、必要なときには何も言わないでもサポートに入る。<br />
  ・昼ご飯を食べるのが早い。<br />
　・休憩後、作業開始の５分前には現場に入って、作業をしながら親方を待つ。<br />
<br />
　等々、噂に聞いていた「小僧の動き」を体現しているではありませんか！<br />
　親方から話で聞いてはいましたが、現実に目にすると、ちょっとビックリです。<br />
　これは、私が叱られるのも無理はないな…、と言うか、こんな動き、とても出来るようになるとは思えません、これは特殊技能なんじゃないでしょうか…。<br />
　うちの親方も、「いいなー」と呟いて目尻を下げながら、隣の小僧さんを見ています。<br />
　修行中に他の職人衆、親方衆をいろいろ見ているうちの親方によれば、この小僧さんの動きは、相当出来る方にはいるそうです。<br />
　しかし、どうやれば、あんなに忍者か黒子みたいに動けるようになるんでしょうか。<br />
　きっとこの方は、小僧検定一級合格者なんですよ…。<br />
　励みになるどころか、却って落ち込みそうになってしまいました<br />
　確かに、あんな小僧さんなら、私も手元にひとり欲しいです…。]]></content></entry><entry><title>【庭づくり】色白美人の土</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=687436" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=687436</id><issued>2008-03-11T22:21:54+09:00</issued><modified>2008-03-11T13:24:54Z</modified><created>2008-03-11T13:21:54Z</created><summary>今日は庭づくりのお仕事でした。
まだまだ地味な下準備段階なので、せっせせっせとスコップ仕事をしたり、ジョレンで均したり、ハンマーで破壊したり…
この中でイチバン楽しいのは、なんといっても破壊仕事です。
普通の生活をしていたら、まず壊すことができないもの...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭作り</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[今日は庭づくりのお仕事でした。<br />
まだまだ地味な下準備段階なので、せっせせっせとスコップ仕事をしたり、ジョレンで均したり、ハンマーで破壊したり…<br />
この中でイチバン楽しいのは、なんといっても破壊仕事です。<br />
普通の生活をしていたら、まず壊すことができないものを壊せるわけです。<br />
ストレス解消にはもってこいです。<br />
<br />
ただいま破壊中…の写真です。<br />
<img src="images/080311c.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
破壊していたのは、石張りのデッキです。<br />
<br />
<br />
さて、今回のお庭作りは、色々と作業があるので、石積み部分には石屋さんにお手伝いに入ってもらっています。<br />
現在、石を積む前の下地づくりをしてもらっている最中です。<br />
このお庭も、山を切り開いた造成地のため、土壌はよくありません。<br />
粘土質が強く、植栽をするには、かなり条件は厳しいと言えると思います。<br />
ですが、悪いことばかりではありません。<br />
地面を切り取ってあるおかげで、良質の粘土が採れるのです。<br />
石積み予定地をバックホーで成形していると、素晴らしい粘土が姿を見せました。<br />
<br />
<img src="images/080311a.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
しかも、見たところ、ただの粘土ではなく、陶土に使えそうなくらいきめ細やかな美しい肌合いです。<br />
<img src="images/080311b.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
触ってみても、ツルンとなめらかで、透きとおるような肌合いで、うっとりしてしまいます。<br />
<br />
調べてみると、焼き物に使う陶土も花崗岩が変質したものだとのこと。<br />
…ということは、花崗岩質である阿武隈山系では、陶土に適した粘土も出てくる可能性が非常に高いわけです。<br />
その割に、阿武隈山系の焼き物の産地は、あまり聞きませんが…。<br />
この間、薪ストーブで炭が熾きた頃に、この現場で出てきた粘土の固まりをそのまま中に入れてみました。<br />
朝になってみると、ばっちり固く焼き上がっていました。<br />
ちゃんと不純物を取り除いて成形すると、本格的な焼き物ができるかも知れません。<br />
いつかちゃんと焼き物が出来たら、植吉焼と名づけて大々的に売り出す予定…はないのですが、お庭における小物でも作れたら面白いな、と思ってます。]]></content></entry><entry><title>【庭仕事】いわきニュータウンで植栽</title><link rel="alternate" type="text/html" href="http://garden.uekichi.net/?eid=685574" /><id>http://garden.uekichi.net/?eid=685574</id><issued>2008-03-08T23:12:40+09:00</issued><modified>2008-03-08T14:39:58Z</modified><created>2008-03-08T14:12:40Z</created><summary>梅の花もほころびはじめた今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。
寒さに負け、しばらく間の空いてしまった修行日記ですが、私のパソコンスペースもようやく寒さが和らいできた、水温む三月。日記も、やっとこさ再開しようと思います。
またよろしくお願いし...</summary><author><name>小梅</name></author><dc:subject>庭仕事</dc:subject><content mode="escaped" type="text/html" xml:lang="ja"><![CDATA[梅の花もほころびはじめた今日この頃、みなさま、いかがお過ごしでしょうか。<br />
寒さに負け、しばらく間の空いてしまった修行日記ですが、私のパソコンスペースもようやく寒さが和らいできた、水温む三月。日記も、やっとこさ再開しようと思います。<br />
またよろしくお願いします〜。<br />
<br />
日記をお休みしている間に、新しく庭づくりの現場が始まっていますが、今日は別の現場、いわきニュータウンのお庭の植栽仕事でした。<br />
<br />
いわきニュータウンと言えば、今、いわきでは一番大きな住宅地になるのでしょうか。<br />
新しい建物も多く、明るい雰囲気の住宅地ですが、全般的に樹木の調子がイマイチです。<br />
<br />
その原因は、「土」です。<br />
<br />
ニュータウンに限らず、開発された住宅地は、元々ある地面を削り取って造成し、宅地にしてあります。<br />
樹木が生育するのに最適の表土は、地面から数十センチから一メートルくらいの深さまでです。<br />
その部分をまるごとそっくり削り取ってしまっているので、そのままでは、樹木が生きていくにはとても厳しい環境になってしまっているのです。<br />
<br />
それに加えて、造成の段階で重機が上を縦横無尽に走り回っているため、土も固〜く締まって、樹木が根を張ることができないような状況になっています。<br />
<br />
<br />
さらに、削り取った地盤の上に後から入れられる土が、「真砂土」であることが多いのも問題です。<br />
この「真砂土」、いわき近辺では、お庭に入れられているのも少なからず目にしますが、栄養分がまるでなく、これまた樹木が生きていくのには、とても厳しい環境です。<br />
<br />
<blockquote>「真砂土？？って何？」という方のために、写真を載せてみます。<br />
たぶん、いわき近辺の方は、見たことがある方がほとんどだと思います。<br />
<br />
真砂土は、花崗岩が風化してできた土です。<br />
遠目に見ると、白い砂利を敷いたように見えます。<br />
<img src="images/080308.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
近くで見てみると、この白い砂利は、花崗岩が小さく砕けたものが、地表に浮かび上がったものだと言うことがわかります。<br />
<img src="images/080308b.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
地面を掘り返すと、こんな感じです。<br />
<img src="images/080308c.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
</blockquote><br />
<br />
<br />
<br />
と、このように造成地は、樹木にとっては、最初からいくつものハンデを抱えてしまっている訳なのです…。<br />
<br />
ですから、今回も植栽をするにあたって、バックホーで深さ70cmほどまで掘り返してやわらかくし、そこに完熟したバーク堆肥などをたっぷりと混ぜ込んでやりました。<br />
<br />
もしかすると、ご近所さんには、<br />
「樹を植えるだけで、どうしてこんな大げさなことしているの？」<br />
と思われたかもしれませんが、残念ながら、ニュータウンなどの造成地では、これくらい大げさなことをしないと、樹木にとって生育しやすい環境にしてやれないのです…。<br />
元々、造成される前には、樹木が生育するのに適した表土があった、ということを考えると、いつも複雑な気分になってしまうのですが…。<br />
<br />
肝心の植栽ですが、主庭には、アオダモ、アラカシ、シジミバナ、それに根元にドウダンとサツキを組み合わせました。<br />
<img src="images/080308d.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
玄関先には、ミツバツツジです。<br />
<img src="images/080308e.jpg" width="400" height="300" alt="" class="pict" /><br />
<br />
このミツバツツジは、高さが２ｍほどあって、見事な枝振りです。<br />
花を付けると、とってもキレイだと思います。<br />
ただ、私としては、注目して欲しいのは、ミツバツツジの枝振りだけではなく、さりげなく作ってある、地面のサークル状の水鉢です。<br />
水鉢は、植栽後しばらくの間、根に水が行き渡りやすいよう、水を溜めるために作ります。<br />
しばらくしたら壊す、あるいは壊れてしまうものなのですが、なんといっても当面の間はそのままあるわけですから、かっこよく作らないとイケマセン。<br />
土盛り部分の太さは均等に、円が歪まないように均整のとれた形に…と気をつけながら作っていきます。<br />
今日の水鉢は、我ながら、なかなかの出来でした。<br />
ですが、全日本水鉢選手権があったら、決勝トーナメント進出くらいはいけるかもしれない、とひとりほくそ笑みながらミツバツツジに水を遣っていたことは、親方にも内緒にしてあるのでした。]]></content></entry></feed>